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ケアマネジャーについて

ケアマネジャー

正式名称を介護支援専門員といい、ケアマネとも呼ばれるケアマネジャー。
利用者様が最適な介護サービスを受けられるよう、さまざまなサポートをする“介護の伴走者”です。

ケアマネジャーの仕事内容

  • 介護相談受付
  • 要介護認定申請手続き代行
  • 市町村、保険医療福祉サービス機関、介護サービス事業所や介護福祉施設との連絡・調整
  • 介護サービス利用時の苦情や疑問の受付

担当のケアマネジャーは
どうやって決まるの?

介護度が「要支援」の場合は地域包括センターに相談しましょう。
介護度が「要介護」の場合は、市町村の介護保険係で配布されている居宅介護支援事業所一覧から事業所を選んで直接連絡をします。もしくは地域包括支援センターに相談しましょう。
上記が一般的な流れですが、知人や医師から紹介してもらうなどの方法もあります。

かんきょうのケアマネジャー

かんきょうは全国17拠点のうち、ケアプラザかんきょう大館店およびケアプラザかんきょう能代店にケアマネジャーを配置。それぞれのエリアでケアマネジメントを行っています。また、エリア外含めかんきょうの全スタッフとオンライン研修や講習を開催し、介護の最新情報を共有するかんきょうの知恵袋的存在です。

かんきょうケアマネジャーの基本姿勢

人権の尊重

私たちは、お客様の人権の尊重を第一に考え、ノーマライゼーションの理念に基づき、家庭や地域社会においても人権が侵害されることがないように配慮します。

自立支援

私たちは、お客様が可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ、自立した生活を営むことができるよう支援します。

自由な選択の尊重

私たちは、お客様の主体性を尊重し、お客様自らの選択に基づき、適切なサービスが総合的に提供されるよう配慮します。

公正中立

私たちは、常にお客様の立場に立って、提供されるサービス等が特定のサービス事業者に偏ることのないよう、公正中立に業務を遂行します。

秘密保持

私たちは、業務上知り得たお客様やご家族等の個人情報を適切に取り扱い、就業中はもとより退職後においても守秘義務を厳守します。

かんきょうケアマネジャーの取り組み

医療連携

地域の医療機関との信頼関係構築に努め、円滑な連携体制を目指します。

地域連携・地域貢献

地域の特性を理解し、特性に応じた連携を図ります。また、地域のコミュニティーづくりに積極的に参加します。

在宅看取り

ターミナルケアやご自宅で最期を迎えたい方に寄り添い、心のこもった看取りを支援します。

法令遵守

法令に則ったケアマネジメントを実践し、安心できる充実したケアプランを作成します。

自己研鑽

外部研修や内部研修に参加し、常に学び続けます。主任介護支援専門員としての資質向上を目指します。